一戸建ての防犯対策について
7月 16th, 2013
| 自分の家は自分の手で守らないといけません。自然災害の恐ろしさを体感したことで頑丈な家、安心して生活できる家という物が求められていますが、生活を脅かす存在は自然災害だけではありません。一戸建てを作るにしても購入するにしても防犯対策について良く考えて購入する必要があります。空き巣や泥棒、侵入者に対する対策という物を一番に考えて一戸建ての購入を考えてみましょう。
泥棒の入り込みやすい家というのは、外部から中の様子が分かりにくい家が危険といわれています。家は自分のプライベート空間ですのでどうしても閉鎖的にしたくなります。でも周りから様子を窺うことのできない閉鎖空間は入り込んでしまえば泥棒にとっても安全になるため非常に危険度の高い家となります。防犯の意識を高めるならあまり石垣などで囲ってしまわずに開放的な家づくりを目指してみた方が侵入者を防ぐことができます。
防犯対策グッズとして色々な物が売られています。防犯で重要なことは家に誰もいないという事を見抜かれないようにすることです。タイマー式の照明を使って誰もいない家でも時間になれば明かりがつくようにするといっただけでも防犯効果は期待できますので、市販のグッズを上手に使ってみてください。